ブログのご案内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日の山陽新聞に岡山県警の嘱託犬が最近激減しているとの記事が大きく載っていました。　　　　　　

我々NPO法人「岡山福祉犬協会」もシェパード犬の育成と、指導手の養成に取り組むことになりました。

ご支援とご協力をよろしくお願いします。

平成１８年３月７日岡山県より「ＮＰＯ法人　岡山福祉犬協会」設立の認可がおりました。

この協会の主旨は「犬を通して社会に役立つことを目的」としたボランティアの集まりです。

その主な事業内容は以下の通りとなっております。この我々の主旨にご賛同くださる方はどなたでも会員になっていただけます。
また、福祉犬としてのしつけや、認定書を受ける事も可能です。

１、学童の登下校時に犬を連れての安全パトロール
２、身体障害者のための職場の提供や犬を通した心身のケアなどを行う。
３、高齢者の心の支えとしての福祉犬の提供や育成を行う。
４、青少年の育成に犬の世話をしたり、運動を通して、健全な心身の発達を助成する。

この我々の活動に対し、先日逢沢代議士と食事をご一緒した時ご賛同をいただき、激励されました。

NPOの活動は大変お金がかかります。そのためにほとんどのNPOが活動が停滞しています。
皆様の心温まるご寄附、ご支援をよろしくお願いします。

ご寄附のお振込みは　郵貯番号　15440-35199511 までよろしくお願いします。

　　　　　　　　　　NPO法人　岡山福祉犬協会
　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長　谷川　文英

　　2013年10月19日　吉備高原学園高校より「犬と人の関わりについて」のテーマで講演の依頼があった。


広島県の土砂崩れの災害により怯えきった白シェパードを保護。	飼い主と共に3か月近くも車の中で生活をしていたため、人にもなつかずやせこけたシロちゃん。

「お年寄りにとってワンちゃんはとても心の通い合う良い関係なのです。」

「セラピー犬のパピヨンのハニーちゃん。　誰とも仲良くできておとなしいので老人ホームなどの慰問に最適。」

「ゴールデンとの楽しいお散歩もしつけしだいで実現可能です。　」

飼い主がご高齢で、犬も13才の老犬でとても世話ができないとのことで、入所しました。スタッフの手厚い看護を受け歩けるようになりました。

飼い主が高齢で亡くなり放置されていた2匹の犬を11月10日に保護しました。

最近飼い主が高齢により飼えなくなった犬たちが増えてきています。福祉犬協会もたくさんの犬たちのエサ代や犬舎の老朽化が目立ち修理代も中々大変です。
何卒かわいそうなワンちゃんたちのために心温まるご寄附のほどをよろしくお願いします。
特定非営利活動法人　岡山福祉犬協会　郵貯銀行　15440-35199511

	校門前の講演会の案内板　　　　　　　　　　　　　　　　吉備学園高校の生徒の皆さん
	講演の後、生徒たちと記念撮影。　　　　　　　　　　生徒代表から花束贈呈。
	ご高齢のためやむなく当所にお預かりした愛犬との久しぶりのご面会。　大変喜んでいました。(犬も人も)